パッと見ても読めない漢字多いですよね。例えば「マンボウ」は漢字で「翻車魚」と書きます。「おくら」は「陸蓮根」と書きます。そんな「ふりがな」がないと読めない漢字のご紹介です。

目次
老酒(らおちゅう)
律儀(りちぎ)
燎原(りょうげん)
意味 野焼きが行われてる野原
憐憫(れんびん)
意味 かわいそうだと思う
怜悧(れいり)
意味 頭がいい
緑青(ろくしょう)
意味 銅にできるサビ
猥褻(わいせつ)
蟠り(わだかまり)
悪怯れる(わるびれる)
戦慄く(わななく)
意味 恐怖や寒さ怒りで震える
◎◎◎敬語の話◎◎◎
「伺います」
最近は二重敬語の「お伺いします」「お伺いいたします」もよく使われている
クッション言葉
申し訳ございませんが/あいにくですが/せっかくですが/差し支えなければ/恐れ入りますが/恐縮ですか/お時間がありましたら/お手数ですが
手土産を渡すとき
「ほんの心ばかりですが、、」
「お元気ですか?」は目上の方には使わず
「お変わりありませんか?」を使うとgood
「とんでもありません」
とんでもない というひとつの言葉
とんでもありません(ございません)というのは本来使わない言葉
○「とんでもない。そんなことはありません。」
ほめ言葉
「素晴らしい」「見事でいらっしゃる」
ほめられた場合
×ほめてもらって
○おほめいただいて、おほめにあずかり
「ご清聴ありがとうございました。」
他人が聞いてくれること という敬語表現
御清聴=静かによく聞くこと
感謝に対し使う言葉は「ご清聴」になる。
お祝いの席で気をつけたい言葉
別れや繰り返しを連想させる言葉
別れ、終わる、冷える、滅びる、流れる
再び、しばしば、くれぐれ
丁寧語
です、ます、ございます
美化語
相手に敬意を表すものではないが、相手に配慮する場合のもの
「お」を付ける
例:お菓子、お水、お酒、お料理など