色の世界

色についての専門用語      分かりやすくまとめました

色の性質(色の三属性)


色相▪明度▪彩度

色が与える印象

黒→孤独・完璧主義・威厳・粘り強い

赤→決断力・目立つ・負けず嫌い
  飽き性・スピード

オレンジ→チャレンジ・社交性
     リーダーシップ・寂しがり屋

紫→個性的・無意識・ミステリアス・こだわり

黄色→フレンドリー・マイペース
   ユーモア・無邪気

灰色→控えめ・用心深い
   デリケート・スマート

青→信用・ストイック・冷静・世間体・慎重

ピンク→優しさ・甘え上手
    ロマンチスト・計算高い

茶色→堅実・信頼・現状維持
   自然志向・頑固

緑→穏やか・安定・平和主義・現実思考

白→理想主義・潔癖・正義感・シンプル・純粋     清潔さや純粋性などのイメージがある白   

しかしネガティブな面もある        顔色が白くなっているという言葉は血の気が引き不健康という意味を示す

トーナス変化

色の光が人間の筋肉に緊張と弛緩を引き起こすことから、この変化をトーナス変化と呼ばれ数値化されている。

何も影響されてない状態の数値を23とする。

筋肉の緊張だけではなく心にも影響を及ぼすことを意味する。
体が緊張しているのに気持ちはリラックスできない。
住居や店舗や職場などのインテリアなど環境における色が重視されている。

混色

混ぜるほど暗くなる→減法混色
混ぜるほど明るくなる→加法混色

減法混色 

カラー印刷(プラス黒) 絵の具など
三原色(C,M,Y)混色すると黒に近い色になる
C=シアン
M=マゼンタ
Y=イエロー

加法混色 

スポットライトやテレビモニターに
三原色(R,G,B)混色すると白に近い色になる
R=赤
G=緑
B=青

彩度


色の鮮やかさ
あざやかな色→高彩度色
色味が少ない色→低彩度色
中間のややくすんだ色→中彩度色

色相環


色相=色合い 赤・黄・緑・青などの色み

補色

補色の配色の効果は見せたいものの色の印象を高めるのでよく使われている。

例としては看板や広告、お花や多くのデザインに使われている。

無彩色


白、灰色、黒などの色みのないもの(反対は有彩色)

明度


明るさの度合い 
明るい色は高明度色(白に近い色)
暗い色は低明度色(黒に近い色)
中間は、中明度色

光源色、表面色、透過色

光源の光がそのまま目に届いて取られた色を光源色という

光源からの光が物体に当たって反射され見えた色を表面色と言う(物体色)

ガラスなどの物体を通過した光が届いて感じる色を透過色という(物体色)

明順応と暗順応

明るい場所から突然暗い場所に行くと初めはよく見えないが徐々に何があるか見えてくるこれを暗順応という

暗い状態から明るい場所に出ると一瞬見えにくいがすぐに見えるようになることを明順応と言う

心理補色 補色残像

心理補色とはある色の残像として浮かび上がる正反対の色のこと。

その残像を補色残像という。

上の赤い丸を40秒ほど見た後、下の黒い丸に目を移してみると緑色のような色ががんだと思うそれが心理補色と言う。

色を表す時

色を記号や数字で表す方法を表色系カラーシステムという。

例えばマンセル表色系によると R は赤、Yは黄色Gは緑にすることで色を正確に表すことができる。

逆に記号でなく言葉で表す方法として固有色名慣用色名がある。

空のような色を表す空色や、いちごの色のストロベリー、藍染で作られる色 藍色など日常で目にする動物植物地名自然現象などを色の名前にしている。

対比

背景や周囲の色によって実際とは違った色として知覚されること。

上のリンゴはどちらも同じりんごの色だが背景の色が違うために違うりんごの色のように見える。

明度対比

黒の中の灰色と白の中の灰色は違って見えるが実は同じ色。
周囲の明度の差が強調されて明度の低い黒い中では通常より明るく見え、明度の高い白い中では通常より暗く感じられる。

彩度対比

最度の高い鮮やかな赤色の中にある色と、彩度の低い深緑色の中にある色は同じだが違うように見える。
周囲の彩度の差が強調されているので彩度の高い赤い色の中にある色は濁り、深緑色の彩度の低い濁った色の中の色はより鮮やかに感じられる。

進出色と後退色

明るい色や暖色系などは色が迫ってくるように見える進出色と言う

黒や青など寒色系や暗い色は遠くにあるように見える後退色とされる

上の絵は赤い方が手前にあるように見える

インテリア

床の色をベースカラー
ソファーやカーテンなどの大きなものの色をサブカラー
小物や花などをアクセントカラーと言う

アクセントカラーは部屋全体の1割未満にするとうまくまとまる
床のベースカラーは6割から7割
サブカラーは2割から3割目安とする

ストループ効果

赤や青といった文字の色が逆になってる場合、脳内で交差してしまう現象をストループ効果という。

ストループ効果はこれ以外にも色々あります。
色の判断と文字を読むという二つの違う情報が同時に頭に入った時混乱することで反応が遅くなる現象です。

目にするほとんどのものは

二色以上の色が混ぜ合わせた混色

色とヒーリング効果


血圧を上げアドレナリンを放出させる貧血や
血液の病気麻痺にも赤が有効


一部の神経障害肝臓の不調糖尿病などに有効

オレンジ
前向きな気持ちをもたらし、代謝の働きを高める
胃潰瘍甲状腺機能低下、便秘、肝臓の不調アルコール依存症などに有効


狭心症や心臓病気管支炎などに有効
閉所恐怖症にも役立つ


血圧を下げ喉の不調を緩和
かゆみ、不眠、日焼けなどの緩和にも有効

暖色と寒色

赤、黄、オレンジ→暖色
青、緑→寒色

インテリアの色彩

アクセントカラー
強調点として取り入れられる
色部屋にメリハリを与える

進出色
色相環の暖色側の色
赤オレンジ黄色など

補色、反対色 
色相環の対向位置にある色

類似調和色 
色相環上で隣接する色の組み合わせ

3次色 
原色と2次色の間の色

原色         

赤、青、黄色の三色
色を混ぜても作り出せないで        基本となる色

後退色
色相環の寒色側の色

暗清色 
黒を加えた色

明清色 
白を加えた色

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